大阪・関西のHYROXジム比較|自主練・クラス・料金

大阪市内・吹田・芦屋のHYROXジムを、器具、自主練の条件、体験・都度利用の料金で比較。初参加のクラスと、自由に練習する利用方法を分けて紹介します。

WELL KNOT OSAKAの人工芝レーンとトレーニング器具
WELL KNOT OSAKAのトレーニングフロア。ビジターは自主練とクラスを選べます。
WELL KNOT OSAKA公式サイト

大阪でHYROXのジムを探すと、4,000円台から1回参加できる施設が見つかります。ただ、その料金でできることは同じではありません。WELL KNOT OSAKAの4,500円は90分の自主練にも使えますが、BRC吹田の5,000円はコーチ付きのセッション。苦手な種目を自分で反復したいのか、フォームから教わりたいのかで、先に見る施設が変わります。

この記事では大阪市内と吹田、阪神沿線の芦屋から、料金だけでなく器具と利用条件を比較できる施設を紹介します。器具が揃っているかに加えて、自分が通う時間に、自主練で使えるかを重視して見ていきましょう。

大会の日程・会場・チケットは、HYROX大阪2027の大会ガイドで確認できます。

自主練とクラスを分けると、候補を絞りやすい

すでに練習メニューを組める人なら、まず自主練枠のある施設を見ます。大阪市内ではWELL KNOT OSAKAが非会員向けの90分枠を用意しています。一方、BRC吹田の自主練は通い放題プランに限られ、単発や月4回のクラス契約には含まれません。「HYROXクラスあり」と「好きな種目を自主練できる」は別の条件です。

器具の扱い方から覚える段階では、少人数のクラスを1回受ける選び方もあります。GYM FIELD梅田は初参加向けの枠と通常クラスを分けています。初回からレースの全種目を通すことより、自分が練習したい動作を教わる時間を取れるかで選ぶ方が、次の練習につながりやすいでしょう。

WELL KNOT OSAKAのSkiErgとRowErg
WELL KNOT OSAKAのエルゴマシン。
出典:WELL KNOT OSAKA

大阪市内・北摂・阪神間から予約先を探す

大阪駅からの移動を抑えたいなら梅田・福島、京橋方面へ通うなら片町、北摂が生活圏なら吹田を起点にすると比較しやすくなります。阪神間の芦屋は、普段使う路線から通う候補として別に考えてください。

大阪市内・北摂・阪神間から予約先を探す
出発地点・エリア施設公式の予約入口枠を選ぶときの確認
京橋・大阪城北詰WELL KNOT OSAKAビジター案内・予約Open Gymとセミパーソナルは別枠。予約不要の時間帯にも休業日や貸切の例外あり。
大阪・福島GYM FIELD 梅田梅田店の体験予約体験はHYROXを指定。自主トレは使える器具と利用プランを確認。
本町LAULE’A50Fitness 本町HYROXの対象店と料金店舗とクラスを選択し、体験・単発・自主練券の区別を確認。
阪急豊津GYMFIT -BRC- 吹田吹田店の体験・予約単発セッションと、自主練を含む会員プランを分ける。
JR芦屋・阪急芦屋川CrossFit Ashiya芦屋のHYROX案内CrossFitのドロップインとHYROX目的の予約条件を分けて確認。

遠征で一度だけ練習するなら、月会費の安さより、滞在先から行ける時間帯に1回だけ使えることが重要です。毎週同じ曜日に通う場合は、体験した曜日と同じ時間に通常クラスがあるかを確認してから、月額や回数券を比較してください。

大阪を中心に周辺施設を表示したHYFITジムマップ
大阪周辺の検索結果。地図:© OpenStreetMap contributors。
出典:HYFITジムマップ

大阪・関西のジムを料金と利用方法で比較

次の表は体験・1回利用を中心にまとめています。クラスへの参加、器具の自由利用、貸切は内容が違うため、金額の安い順には並べていません。料金と受付状況は2026年11月3日に公式情報を確認しました。

ジム・エリア体験・1回利用利用条件
WELL KNOT OSAKA
京橋・大阪城北詰
自主練・セミパーソナル 各4,500円(税込)自主練は90分。クラスと利用枠を分けて予約
GYM FIELD 梅田スタジオ
大阪・福島
HYROX体験・ビジター 各4,400円(税込)クラスを選んで参加。自主練のプランは別に確認
LAULE’A50Fitness 本町店
本町
HYROX体験3,300円/単発4,000円月額・回数券あり。自主練券の条件は店舗に確認
GYMFIT -BRC- 吹田店
豊津
単発5,000円/月4回16,000円最大8名・約60分。自主練は通い放題プラン対象
CrossFit Ashiya
芦屋
HYROX単発料金は予約時に確認一般Drop-inはCrossFit経験者向け。貸切は別料金

大阪・福島、本町、京橋、豊津、芦屋では通う路線も異なります。毎週通うなら、まず通勤経路に合う候補を残し、その中でクラスと自主練の条件を比べると決めやすくなります。


各ジムの練習環境と利用条件

ここからは、実際に通う際の条件を施設ごとに見ていきます。クラスの参加料と自主練の施設利用料は、同じ料金として扱わずに読んでください。

WELL KNOT OSAKA(京橋・大阪城北詰)

WELL KNOT OSAKAの人工芝レーンとローイングマシン
WELL KNOT OSAKAのビジター案内で紹介されているフロア。
写真引用:WELL KNOT OSAKA公式サイト

入会せずに自主練したい人には、WELL KNOT OSAKAのビジター利用があります。オープンジムとコーチ付きセミパーソナルは、どちらも1回4,500円。 同じ料金でも使い方は違います。器具の扱いを教わりたいならクラス、自分のメニューを持ち込むならオープンジムを選びます。

自主練は90分で、通常はチケット購入後に日時を予約します。7:30〜15:00は受付での予約なし利用もできますが、水曜・貸切・受付休業日は対象外です。クラスと重なる時間は器具に限りがあるため、練習したい種目が決まっているなら、空いている枠から探す方が組み立てやすくなります。

公式の設備紹介にはスキーエルゴ、Concept2のローイング、スレッド、ケトルベル、サンドバッグ、ウォールボールが掲載されています。写真はビジター案内で紹介されているトレーニングフロアです。入会せずに使えるビジター枠があるため、単発の自主練先として比較できます。

予約制のオープンジムは5:30〜20:30の中から90分枠を選ぶ案内で、水曜は対象外、同時利用は最大5名です。2人で行く場合も1枚の券を分ける方式ではなく、1人ずつ購入します。スタッフのいない時間はQRコードで入館するため、初回は予約完了と入館方法まで出発前に読んでおくと、現地で操作に迷わずに済みます。

スレッドとローイングを続けて使いたい日には、公式サイトの「今日の混み具合」が役立ちます。クラスとビジターの予約人数を約1時間ごとに更新するページで、LINEでは空き状況の質問に回答しない運用です。まず空いている枠を探し、その時間に終えられるメニューを組むと、単発利用でも予定を立てやすくなります。シャワーと更衣室があるので、練習後に仕事や別の予定へ移動する人にも比較しやすい施設です。

  • 所在地:大阪市都島区片町2-7-23 たいようビル南側1階
  • アクセス:京橋駅から徒歩約7分/大阪城北詰駅から徒歩約5分

公式情報:ビジター料金・予約条件 ・ 器具・受付状況

GYM FIELD 梅田スタジオ(大阪・福島)

GYM FIELD梅田スタジオの人工芝フロア
GYM FIELD梅田スタジオ。クラスと自主練では使う料金プランが異なります。
写真引用:GYM FIELD 梅田スタジオ公式サイト

フォームから習いたい人は、GYM FIELD梅田の「初めてのHYROX」を候補にできます。通常のHYROXに加え、筋力を中心に鍛えるPower、有酸素運動が中心のengine、ランと種目を交互に行うcompleteなど、クラスの目的が分かれています。同じHYROXという名前だけで選ぶより、今練習したい内容に合わせて枠を選べるのが特徴です。

梅田の料金表はHYROXの体験・ビジターとも4,400円。HYROXのみの月4回は16,500円、通い放題は22,000円です。入会する場合は通常13,200円の入会金がかかります。クラスの体験だけなら入会金は不要なので、継続プランを決める前に一度参加できます。

写真のフロアは全面に人工芝が敷かれています。店舗は自主トレ24時間利用も案内していますが、クラス料金と自主練の料金は分かれています。スレッドなど、HYROX用の器具を自主練で使える時間と対象プランは、申し込み前に確かめておきましょう。

通い放題の22,000円は、月4回16,500円との差が5,500円です。ただし、割安になる回数を考える前に、自分が行ける曜日の時間割を見たいところです。筋力寄りのPowerに参加したいのに、空いている時間が別のクラスばかりなら、通い放題でも希望する練習の回数は増えません。最初の体験では、動作の説明を受ける時間と、実際に動く時間の割合も見ておくと、次に選ぶクラスを決めやすくなります。

  • 所在地:大阪市福島区福島6-17-5
  • アクセス:JR大阪駅から徒歩7分/JR福島駅から徒歩5分

公式情報:梅田スタジオ・クラス ・ 店舗別料金表

LAULE’A50Fitness 本町店(本町)

LAULE’A50Fitness本町店のレーンとトレーニング器具
LAULE’A50Fitness本町店の店内。
写真引用:LAULE’A50Fitness 本町店公式サイト

本町周辺でクラスに通いたいなら、LAULE’A50FitnessのHYROXプログラムも比較できます。HYROX専用の料金表には体験3,300円、単発4,000円が掲載されています。月額だけでなく回数券もあるので、毎週同じペースで通うか、仕事の予定に合わせて参加するかで支払い方を選べます。

施設写真にはスレッドとレーン、ラックなどが写っています。月額契約者には自主トレ用の施設利用券を毎月付ける案内がありますが、クラス通い放題と、いつでも器具を自由に使えることは同じではありません。自主練もしたい場合は、付く券の枚数と使える時間まで聞いてから比較したい施設です。

公式HYROXページの対象店舗は肥後橋・本町・天満橋。天満橋は女性専用です。通勤経路で別店舗を使いたい場合も、通常の店舗一覧ではなく、HYROXの対象と予約枠を照合してください。

毎回のプログラムは、ランニング・筋力・持久力・競技種目を組み合わせる形式です。特定の種目を毎週同じ量だけ反復する自主練とは使い方が違います。たとえばスレッドだけを集中的に練習したい日と、コーチが組むメニューで全身を動かしたい日を分けて考えると、クラスと施設利用券のどちらが必要かがはっきりします。

対象店舗間でHYROXプログラムに参加できる案内もあり、平日は本町、休日は別の対象店舗という使い方を検討できます。ただし天満橋店は女性専用です。持ち物は運動着と屋内シューズ。ランニング練習会やイベントも案内されていますが、通常のクラス会費にどこまで含むかは、それぞれの募集内容を見て選びましょう。

  • 所在地:大阪市中央区南本町3-3-17 丸松ビル5階
  • アクセス:本町駅近く。利用する店舗を予約時に選択

公式情報:HYROX料金表・対象店舗 ・ 本町店の施設情報

GYMFIT -BRC- 吹田店(豊津)

BRC公式案内に掲載されたスレッド用のレーンとサンドバッグ
BRCが紹介するスレッドレーンとサンドバッグ。
写真引用:GYMFIT BRC公式サイト

大阪市内まで出るより、北摂で練習先を探したい人向けの候補です。BRC吹田は、約60分・最大8名の完全予約制。SkiErg、ローイング、スレッドの押し引き、ウォールボールなどの種目を使う少人数セッションを案内しています。単発は5,000円、月4回は16,000円です。

注目したいのは、月4回・月8回のプランには自主トレ利用が付かず、対象は月35,000円の通い放題プランという違いです。クラスに週1回通えれば十分なのか、空いた日に苦手種目も練習したいのかで選ぶプランが変わります。表示料金に税込・税別の明記が確認できないため、契約前には支払総額も確認してください。

月4回を使い切る場合は1回あたり4,000円で、単発5,000円を4回買う場合より月4,000円少なくなります。ただし、その計算には自主練は入りません。自主練が目的なら、回数券の単価を比べるだけでなく、自由利用を含む通い放題プランの費用と使える時間を基準にする必要があります。

掲載写真では、中央の人工芝レーンと、その横に並ぶサンドバッグが分かります。スレッドを押す場所と、重りを担いで移動する場所をどう使い分けるかは、少人数クラスでも大事です。体験では器具の種類だけでなく、参加者が順番に使うときの待ち時間や、自分の負荷へ調整する流れも見ておくと、続けるイメージを持ちやすくなります。

  • 所在地:吹田市山手町2-7-7 ドミニオン豊津Ⅱ 103号室
  • アクセス:阪急豊津駅から徒歩1分

公式情報:吹田店の料金・自主練対象プラン

CrossFit Ashiya(芦屋)

CrossFit AshiyaのCENTRスレッドと押し引き用のレーン
CrossFit Ashiyaのスレッドと練習レーン。
写真引用:CrossFit Ashiya公式サイト

芦屋周辺で器具から比較するなら、芦屋のCrossFit Ashiyaも候補です。公式HYROXページはConcept2のスキーエルゴ1台・ローイング4台、CENTRのスレッドとロープなどを具体的に紹介しています。キャリーやランジの用具は公式品ではなく、同じ重量・形状のものと説明しています。写真では、スレッドと押し引きに使うレーンの配置が分かります。

通常の料金表には体験3,300円、Drop-in5,500円が載っていますが、Drop-inはCrossFit経験者向けです。一方でHYROXページはクラスへの単発参加を案内しています。初参加なら、一般のDrop-inをそのまま購入せず、HYROXクラスの対象条件と金額を確認するのが確実です。

SkiErgが1台、ローイングが4台という台数の違いは、複数人で練習する際に関係します。全員で同時にローイングを始められる人数と、SkiErgを交代する順番は違うからです。ダブルスの相手と練習するなら、1人がSkiErg、もう1人が別の種目を行うなど、使える台数に合わせて順番を組むと無理がありません。

貸切はクラスのない時間帯に相談する方式です。非会員の1時間22,000円を4人で分けると1人5,500円ですが、これは4人で貸し切ったときの計算で、1人5,500円の貸切券ではありません。さらに1時間は入館から退館までを含み、最大8名、延長は30分単位の事前予約です。着替えや準備まで含め、実際に器具を使える時間を見積もってから、人数と必要な長さを相談するとよいでしょう。

  • 所在地:兵庫県芦屋市岩園町7-5
  • アクセス:JR芦屋駅・阪急芦屋川駅から徒歩15分/阪神芦屋駅からバス約12分

公式情報:HYROX設備・貸切条件 ・ 一般料金・Drop-in対象 ・ 所在地・アクセス


予約前に確認したいこと

自主練なら、使いたい器具と行く日時を一緒に伝えます。スレッドがある施設でも、クラスや貸切と重なると予定したメニューを組めないことがあるからです。スレッドのレーン、ロープを引く場所、ウォールボールのターゲットなど、何を使うかまで具体的に聞いておくと確認が進みます。

CrossFit Ashiyaのローイングマシンとプレート
CrossFit Ashiyaのローイングマシン。
出典:CrossFit Ashiya

よくある質問

大阪で、入会せずに自主練できる場所はありますか?

この記事では、非会員向けのOpen Gymを案内するWELL KNOT OSAKAを紹介しています。一方、BRC吹田は自主練の対象プランが限られます。指導付きクラスの都度券とフリー利用の券を分け、希望時間に使えるかまで確認してください。

Drop-inと書かれた枠なら、初心者でも申し込めますか?

経験者向けのCrossFitドロップインもあるため、名前だけでは判断できません。初めての人は、HYROXの初参加向けクラスや体験窓口から相談しましょう。運動経験と、使ってみたい器具を伝えると対象の枠を選びやすくなります。

仲間と一緒に種目練習をする場合は、何を確認すればよいですか?

貸切や通常利用で参加人数の扱いが違うため、人数・希望日時・使いたい器具をまとめて伝えてください。クラスや他の利用者と器具を共有するのか、専用で借りられるのかが分かると、当日の練習を組みやすくなります。


まとめ

大阪・関西のHYROXジム選びでは、最初に自主練かクラスかを決めると違いが見えます。1回だけ器具を使うならWELL KNOT OSAKAの時間枠、初心者向けの指導ならGYM FIELD梅田などのクラスが候補になります。BRC吹田のように自主練の対象プランが限られる施設や、芦屋の貸切という使い方もあります。

料金だけで候補を決めず、通える時間に必要な器具を使えるかまで確認しましょう。周辺の施設は大阪周辺のジムマップから探せます。

山野井 秀太
山野井 秀太

編集メンバー

HYFITの編集メンバー。ウエイトトレーニングとボクシングに取り組み、スクワット・ベンチプレス・デッドリフトのBIG3は合計450kg。筋力を伸ばす練習と、技術や持久力が問われるボクシングの両方を続けている。HYFITでは、競技ルールやジムの公式情報を確認し、HYROXを始める人に向けた記事を制作する。

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